正恩氏を撮影 「緊張の現場」狙いは

04/14 00:39
世界中が注目する北朝鮮情勢。距離はあったが、金正恩(キム・ジョンウン)委員長が、13日、海外カメラの前に姿を見せた。
海外メディアは13日朝、携帯を部屋に置いてくるように言われたうえで、現地時間の13日午前5時すぎに、行く先を告げられないまま、ホテルを出発した。
まず行われたのは、軍による安全検査で、全てのポケットの中身まで、手荷物が徹底的にチェックされた。
その後、式典会場に向かうと、自動小銃を持った軍人がいるなど、現場に近づくにつれ、緊張感は増していったが、結局、本人が姿を現すまで、金正恩委員長が来ることは明らかにされない徹底ぶりだった。
こうした一方で、金委員長まで、わずか100メートルほどの距離に撮影スペースが設けられていて、北朝鮮としては、開発力や経済力を広くアピールすることで、金委員長の体制が盤石であることを示す狙いもあったとみられる。
13日午後にあった案内では、生誕105周年を迎える金日成(キム・イルソン)主席の生まれた家などを14日に取材するということで、指導者の権威をアピールする思惑もあるとみられる。

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