「離党ドミノ」深刻 細野氏、代表代行辞任

04/14 01:34
代表代行の職を辞任したばかりの民進党の細野豪志議員が13日午後、フジテレビのインターネットニュース番組「ホウドウキョク」に生出演した。
民進党の細野豪志議員は、「きょう、辞表を出してきましたから。今は、衆議院議員というのが正確だと思う」、「憲法について、ここまでずっとやってきたことがあって、なかなか私自身が、執行部の考え方を変えられなくて。やっぱり、個人的に発信をするのは、もう限界だと」などと話した。
党内部での憲法改正に対する意見の食い違いが、辞表提出の理由だという。
そして、細野議員は、「わたしもね、やっぱりずっと一緒にやってきた人が何人か去っていって、長島さんもいなくなったかって。やっぱり寂しい」と話した。
4月10日には、細野氏の「盟友」と呼ばれた長島昭久氏が、離党届を提出。
その長島氏が幹事長を務めていた民進党都連では、2017年3月以降、都議が4人離党届を提出。
民進党は、都議選を間近に控え、「都連幹事長としての責務を放棄する重大な反党行為だ」として、離党届を受理せず、除名処分にする方針を決めた。
なぜ、離党者が続出しているのか。
政治ジャーナリスト・角谷浩一氏は、「国会議員や都議会議員の離党騒動などを見ていると、そこを黙って辞めさせていくのでは、党の執行部の役割、または、党代表の役割としては、ちょっともの足りないと思う」と話した。
民進党弱体化は、蓮舫代表の言動から見てとれるという

記者「細野さんと最後にお話しされたのはいつ?」
蓮舫代表「何についてですか?」
記者「この件に関して、細野さんとコミュニケーションをとった? 今週、先週あったか?」
蓮舫代表「今週も電話を通じて何度も話しています」
記者「その時に、この話は全く何も聞いてない?」
蓮舫代表「ここでお話しすることではありません」

角谷氏は、「(蓮舫代表が)ただ怒ってるいるのか、それとも、党として反論を言っているのか、わからないときがあるのですね。国民としては、筋が通っているか、通っていないかで、いろいろ判断したいところが、わからなくなってしまう。これは、ちょっともったいないと思います」と話した。
都議会から国会へと続く「離党ドミノ」。
角谷氏は、「今、執行部が指導力をもって全国を歩くとか、意見交換をするとか、その努力が今、執行部にないかぎりは、このまま、このドミノが続くだろうと思います」と話した。

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