北朝鮮情勢緊迫 あす「記念日」平壌で何が

04/14 12:39
北朝鮮は15日、最大の記念日の1つ、金日成(キム・イルソン)主席の生誕105周年を迎えます。記念式典が開かれる平壌(ピョンヤン)で取材を続けている岩月謙幸記者が、式典前日の様子をお伝えします。

式典を15日に控え、平壌市内では、深夜までパレードの練習の音が響き渡るなど、準備が本格化していて、いよいよ本番ムード一色となっている。
13日は、現地時間の午後6時すぎから、市内を軍が車で移動する様子が確認できたが、午前0時をすぎても、その車列が途絶えることはなく、確認できただけでも、川沿いの道を数百台の車が移動していた。
大型の武器などを運んでいる様子はなかったが、トラックの荷台には、1台あたり数十人の兵士が乗っているのが見え、パレードや警備のために、数万人が移動していたものとみられる。
また、14日朝の労働新聞は、黎明(リョミョン)通りの竣工(しゅんこう)式で、金正恩(キム・ジョンウン)委員長がテープカットをする瞬間の写真を1面トップに掲載し、完成を「誇りとなる大勝利」などと、金委員長による指示を評価している。
祝賀ムードの一方で、外務省の報道官が13日に発表した、「アメリカが少しでも動こうとするなら、頭上に核を下して、戦争を味わわせる覚悟がある」などのコメントも掲載されていて、米朝の間の緊張感は高まっている。

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