木嶋佳苗被告の死刑確定へ

04/14 22:27
首都圏の連続不審死事件で、交際していた男性3人を殺害した罪などに問われた木嶋佳苗被告(42)に対し、最高裁判所が上告を退ける判決を言い渡し、死刑が確定することになった。
木嶋被告は2009年、東京、千葉、埼玉で、交際していた男性3人を練炭自殺と見せかけて、それぞれ殺害した罪などに問われ、1、2審で死刑判決を受けた。
弁護側は、「直接証拠がなく、3人は自殺や失火で死亡した可能性がある」などと、一貫して無罪を主張し、最高裁に上告していた。
14日の判決で、最高裁は「周到に準備された、計画的で極めて悪質な犯行」と指摘し、1、2審の判決を正当と認めた。
そのうえで、「木嶋被告は不合理な弁解を続け、反省の態度を全く示さない」と述べて、弁護側の上告を退けた。
これで、木嶋被告の死刑判決が確定することになる。

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