韓国大統領選スタート 一騎打ちの様相

04/17 12:52
韓国の朴槿恵(パク・クネ)前大統領の後任を選ぶ選挙戦がスタートした。「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)氏と、「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)氏との事実上の一騎打ちとなっている。
北朝鮮情勢が緊迫する中での選挙戦で、最有力候補の2人は、「国民のために必ず勝つ」と意欲を見せた。
文在寅候補は、「雇用の質を高める政策を後回しにしません」と述べた。
また、安哲秀候補は、「約束を守る政治をします!!」と述べた。
革新系の「共に民主党」の文在寅氏は、保守系の地盤である南東部の大邱(テグ)市をスタートに選び、「国民全体の大統領」とのイメージを強調しようとしている。
一方、中道系「国民の党」の安哲秀氏は、ソウルの街頭に立ち、「自分こそ改革の適任者だ」と訴えた。
今回の選挙戦は、強硬姿勢を強める北朝鮮をにらみ、安全保障への対応が大きな争点になっていて、ミサイル迎撃システム「THAAD」の配備についても、有権者の判断が問われる。
文氏は、ここまでの世論調査で、わずかにリードしているものの、両氏が今後、どこまで保守層の票を取り込めるかが焦点で、22日間の戦いが続く。

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