諫早訴訟 確定判決と異なる判決

04/18 05:19
長崎県の諫早(いさはや)湾干拓地の農業者などが、国に対して、排水門の開門差し止めを求めた裁判で、長崎地方裁判所は17日、原告の訴え通り、開門を認めない判決を下した。
諫早湾干拓の排水門の開放をめぐっては、2010年に福岡高裁が開門を命じた判決が確定している。
今回の訴訟は、確定判決に基づく開門を阻止するために、干拓地周辺の農業者らが、開門差し止めを求めたもの。
17日の判決で長崎地裁は、「開門しても漁業環境が改善される可能性は高くない」とした一方で、開門すれば「原告が営む農業に被害が出る可能性がある」として、開門を認めない判決を言い渡した。
開門差し止め派弁護団・山下俊夫弁護士は「当然予想していた判決」と話した。
開門派弁護団・馬奈木 昭雄弁護士は「補助参加しておりますわれわれは、控訴します」と話した。
これに対して、山本農水相は「判決内容を分析して適切に対応したい」とコメントしている。 (テレビ長崎)

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNスピーク
みんなのニュース
ユアタイム