日米経済対話 ペンス氏、2国間の通商交渉も

04/18 22:08
麻生副総理とアメリカのペンス副大統領による「日米経済対話」の初会合が行われ、終了後の記者会見で、ペンス副大統領は、今後、日米が2国間の通商交渉に至る可能性を指摘した。
ペンス副大統領は「トランプ政権は、2国間交渉がアメリカにとって利益があると思っている。経済対話は、結果として2国間の通商交渉に至るかもしれない」と述べた。
麻生副総理は「これまで日米関係は、摩擦でスタートしたが、初めて摩擦から協力に変わっていく」と述べた。
ペンス副大統領は、「2国間の通商交渉が国益になる」と強調する一方、麻生副総理は、「一方的に何か言うとか、言われるということではない」などと、あくまで「協力」を強調し、日米通商交渉での「経済摩擦」のような事態が再び起きることを、暗にけん制した。
対話では、「貿易・投資のルール」、「経済協力」、「分野別協力」の3つの柱について議論することや、2017年中に2回目の対話を実施することなどで合意している。
日本側は、初会合に向けた事前交渉で、2国間交渉の議題化に応じなかったが、今後の交渉では、中間選挙を2018年に控えたアメリカ側が、強気に出る可能性が高まっている。

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