治安情勢は? 自衛隊の作業映像入手

04/19 12:14
FNNは、青森市の部隊が南スーダンで行っている補修作業の様子を記録した映像を入手した。
南スーダンの首都ジュバから西へおよそ30km。
ここで陸上自衛隊の部隊は、幹線道路の補修にあたった。
住民は「移動時間が以前より30分近く短縮できたので、日本隊には、とても助かっています」と話した。
陸上自衛隊が派遣されてからの5年余りで、補修した道路の長さは、およそ255km、整地した面積は東京ドーム11個分に相当する。
南スーダンでは、政府軍と反政府勢力の衝突が続いていて、2016年7月には、ジュバで270人以上の死者が出る戦闘が起きている。
しかし、自衛隊と行動を共にするインドの歩兵部隊の隊長によると、補修工事の現場は平穏で、駆け付け警護を実施する事態は起きていないという。
インド歩兵部隊隊長は「不審な出来事はなく、現場は落ち着いています」と話した。
自衛隊員は、補修作業のほかにも、現地の女性に向けた護身術の授業も行った。
日本派遣施設隊第11次隊・田中仁朗隊長は「日本隊の活動が、南スーダンの人たちの心にいつまでも残って、思い出していただいたりとか、われわれの活動が、南スーダンの将来の発展のために、少しでもお役に立てればと思っています」と話した。
残りの全部隊も、5月末までに順次撤収する予定。

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNスピーク
みんなのニュース
ユアタイム