ペンス副大統領、「直球勝負」で警告

04/20 01:14
19日午後、東京・世田谷区の野球場で行われていた、野球・ソフトボール教室。そこに突如現れた、黒塗りの車。登場したのは、アメリカのペンス副大統領だった。
子どもたちからの握手攻めにも笑顔で応じる、アメリカのNo.2。
この「神対応」に、背番号1をつけた男の子も、笑いが止まらなかった。
サインボールをもらった選手は、「最初は『サインプリーズ』って言って、『きょうは楽しかったですか?』と聞かれたので、『enjoyed(楽しかった)』って言いました」と話した。
一方、午前中には、懸案の北朝鮮問題に対し、直球勝負で挑む決意を、あらためて口にした。
ペンス副大統領は「われわれは、通常兵器であろうと、核兵器であろうと、いかなる攻撃に対しても、圧倒的で効果的な反撃を行う」と述べた。
神奈川県のアメリカ海軍横須賀基地に停泊中の原子力空母「ロナルド・レーガン」を視察した、ペンス副大統領は、空母の上から力を誇示した。
ペンス副大統領は「アメリカは強くなる。『かつてないほどに』だ」と述べた。
一方、北朝鮮は、意外な形でアメリカを威嚇した。
ひざ上丈のミニスカ女性部隊が、歌で金正恩(キム・ジョンウン)氏への忠誠を誓っていたのは、金日成(キム・イルソン)主席生誕105周年の記念コンサート。
ここでは、ミサイルの開発成果をアピールする、ミサイルを運用する部隊「火星(ファソン)砲兵部隊」をテーマにした歌も。
締めくくりには、オーケストラ隊の背後にあるモニターに、アメリカ本土をミサイルで火の海にする映像を流し、敵意をむき出しにした。
一方で、アメリカの研究機関が、北朝鮮北東部の豊渓里(プンゲリ)にある核実験施設を、16日にとらえた最新の衛星写真を分析したところ、管理施設など3カ所で、職員らがバレーボールの試合を行っているのを確認。
準備万端なのか、混乱させるためのメッセージなのか。
北朝鮮情勢は依然、予断を許さない状況となっている。

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