「7億円集めた」62歳女の身柄が検察へ

04/20 17:52
「つなぎ融資の女王」、62歳女の身柄が、検察に送られた。
20日午後、身柄を検察に送られた、住所不定・無職の山辺節子容疑者(62)。
大企業への「つなぎ融資」を持ちかけ、男性2人からおよそ6,800万円を違法に出資させた疑いで、19日に逮捕され、日本へ。
警察は少なくとも、70人から7億円を集めたとみている。
2015年10月、山辺節子容疑者は「お金が集まらなくなりました」と、出資者に説明していた。
その資金繰りは、2年前、急激に悪化した。
出資者が返金を求める中、2016年1月、故郷を捨て、海外に逃亡。
「エリコ」と名乗り、タイに潜伏していた。
2016年4月、バンコクで山辺容疑者と会ったという男性は、ある場面を鮮烈に記憶していた。
山辺容疑者の知人男性(60代)は「いきなり日本のニュースがタイ語で入ってきて、熊本(のニュース)というのはわかった」と話した。
2016年4月14日、この日に発生した熊本地震を伝える現地のニュース。
山辺容疑者の故郷・益城町は、震度7の揺れにより、特に被害を受けた。
しかし、山辺容疑者は。
山辺容疑者の知人男性は「(わたしが)日本で地震があったと、熊本であったと言った。しかし、反応が何もない。『日本は地震が多いからね』と。全く熊本の話は出なかった」。
事件の闇は、どこまで解明されるのか。
警察は、山辺容疑者を逮捕したのに続き、共に出資者を募っていた男女2人を、出資法違反の疑いで書類送検する方針。 (テレビ熊本)

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