白昼堂々...3億8,000万円を強奪

04/20 18:44
九州一の繁華街で、まさに白昼堂々の現金強奪事件。その額、3億8,000万円。現場付近の複数のカメラが、逃走直後とみられる白い車をとらえていた。
犯行直後の逃走車両とみられる白いワンボックスカーをとらえた、防犯カメラ映像。
ワンボックスカーは、横断歩道の手前に立つ歩行者の目の前を通過していった。
多くの商業施設が立ち並び、九州最大の繁華街といわれる福岡市天神。
事件は、多くの人でにぎわうこの街で、白昼堂々と行われた。
複数のビルが立ち並ぶ天神の中心街で、複数の男らが3億円以上を奪ったという。
現場には規制線が張られ、周囲は混乱している。
20日午後0時半すぎ、東京・足立区の29歳の男性会社員が、駐車場で2人の男に催涙スプレーのようなものを吹きかけられ、現金およそ3億8,000万円を奪われた。
現金は、銀行から下ろしたばかりのもので、駐車場に止めた車に載せようとしていたところで、スーツケースごと奪われたという。
その後、白いワンボックスカーで逃走した。
目撃者は「(犯人の)車が走ってきて、1人の男性が走りながら追いかけていて、減速するところで、バンバンとドアを(たたいて)『盗難』と言いながら。(タイヤを)キキキと鳴らしながら向こうに行った」と話した。
現金を奪われたあと、犯人グループの車を追いかけ、ドアをたたきながら叫んでいたという男性。
目撃者は「『強盗』みたいに叫んでいた。(車のスピード)60km/h、50km/h出ていたのでは。あんまり、そんなスピードで走る車はない、この道は」と話した。
逃げた車は、駐車場を出たあと、狭い一方通行の道路を、かなりのスピードで走って逃げていったという。
止めていた駐車場の料金を払わず強行突破をしたのか、駐車場のバーは折れていた。
逃走車両とみられる白いワンボックスカーは、さらに、天神を南北に走る大通りに出ると、次の交差点で右折レーンへ。
しかし、信号が変わると、強引に左へと車線変更し、真っすぐ南へと向かって走り去っていった。
3億8,000万円もの現金を奪って、逃げている犯人グループ。
今回、奪われたおよそ4分の1にあたる1億円分の札束だけで、重さはおよそ10kg。
3億8,000万円だと、現金だけで、およそ38kgもの重さとなる。
目撃者は、逃走した白いワンボックスカーについて、「(運転手は)たぶん若い男性。後部座席はスモークで、運転席の人しか見えなかった」と話した。
犯人の1人は30代から40代とみられ、身長はおよそ175cm。
グレーの作業着姿で、ニット帽で顔を隠していた。
また、別の1人は黒の作業着姿で、頭に白いタオルを巻き、さらに、マスクで顔を隠していたという。 (テレビ西日本)

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