保育園存続は...「森友」めぐる会見で大騒動

04/20 20:25
経営する保育園の保育士が足りない問題で、20日までに大阪市に回答を求められている森友学園。その対応に注目が集まる中、報道陣の前で、思わぬ騒動が起きた。
20日午後1時半ごろ、東京都内の会見場。
これからここで、森友学園の問題をめぐって、市民活動家らが会見を行うことになっていたが...。

「始まりますので、どうぞ下がってください。お願いします」
「わたしも代表している!」
「いや、代表じゃないので...」

市民活動家らの席に、全く関係のない人物がまぎれ込んでいるという。

「すみません、出ていってください」
「全く関わりない人です! 全く関わりない人が、こうやって来るっていうことは...」
「退席してください! 大人なんだから! 大人でしょ、あなたは!」
「あなたこそ大人でしょ!!」

居座り続ける男性。
結局、この騒動で、会見はキャンセルされた。
一方、森友学園の問題をめぐっては、大阪でも動きがあった。
「(何を伝えにいこうと?)呼び出したんだよ。(向こうが?)(大阪)市長が」と語るのは、森友学園の籠池泰典前理事長の妻・籠池諄子氏。
諄子氏は「よく、じっくり話を聞こうと思います」と話した。
向かった先は、大阪市役所。
森友学園の問題をめぐって、急展開を迎えようとしている。
20日午後5時15分、大阪市役所に姿を見せた、森友学園の籠池前理事長の妻・諄子氏。
報道陣の前で一礼し、何かを話そうとした、その時。
部屋から出てきた手に引っ張られ、中へと入っていった。
諄子氏はこの直前、FNNの取材に対し、「(保育園をどうするのかと?)わかりません...。でもね、保護者には、やりますと言いました。そうじゃないと、保護者の気持ちも前に進まないから。自分の本音とかは、置いておかないとあかんと思いました」と、胸の内を明かしていた。
諄子氏が園長を務める保育園で、保育士の退職が相次いでいた問題。
大阪市は緊急措置として、4月5日から、保育士の資格を持つ職員6人を保育園に派遣していた。
20日午後2時すぎ、大阪市の吉村洋文市長は「保育士の配置基準を満たしていない、これは、保育所を運営できない。いくら園長が、引き続き園を実施したいと言っても、これ(保育士)を自力で確保できないなら、当然、認めるわけにはいかない」と述べた。
大阪市は、存続の条件として、保育士の確保を挙げていて、20日までに回答するよう、保育園側に求めていた。
保護者は「この園がなくなってしまうと、子どもたちが路頭に迷うと思うので、森友学園、残していただきたい」と話した。
「保育園を残してほしい」。
保護者たちから上がる、存続を求める声。
諄子氏は「(大阪市にも保育園を続けたいと?)いきなりそう言うと反感を買うので、よく、じっくり話を聞こうと思います」と話した。
存続か、それとも...。
現在まで、保育士確保のめどは立っていない。
大阪市は、諄子氏との面談後、判断するとみられる。 (関西テレビ)

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