イチロー、「思い出の地」で今季初ホームラン

04/20 20:33
メジャーリーグ、マイアミ・マーリンズのイチロー選手(43)が、思い出の地・シアトルで、今シーズン初ホームラン。ファンに愛され続けるイチロー選手のすごさが感じられる、印象的な試合となった。
2017年でメジャー17年目を迎えた、43歳のイチロー選手。
この日は、かつて所属したシアトル・マリナーズが、敵チームの選手であるイチロー選手のバブルヘッド人形を配るなど、歓迎ムード。
メジャーデビューから11年半、本拠地として戦ったセーフコ・フィールドに3年ぶりに帰ってきたイチロー選手は、第2打席でレフト前ヒットを放った。
そして、6点を追う9回の第4打席だった。
初球の高めのストレートをたたくと、打球は大きな弧を描き、シアトルファンの待つライトスタンドへ。
今シーズン、第1号ホームラン。
スタジアム中から大きな拍手が送られ、イチロー選手も、そっと走る速度を緩めて応えた。
思い起こせば、2001年のメジャーリーグデビュー時も、温かい拍手で迎えられたイチロー選手。
デビュー戦直後のイチロー選手は「お客さんの歓声、あの盛り上がり方、想像していた以上でしたね」と話していた。
この球場で、数々の偉業を成し遂げてきたイチロー選手を、常に支えてくれたシアトルのファン。
その温かさは、チームを去って5年になる今も、変わることはない。
試合は10 - 5で、マーリンズの敗戦となったが、イチロー選手は試合後のコメントで、「印象に残るわね、これは。シアトルの人たちが、こんなに僕のことを、いまだに思ってくれているのは、感激しました」と、その思いを語った。

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