3億8,000万強盗 多額の現金所持 男ら確保

04/21 00:07
福岡で、大胆な事件が起きた。20日昼すぎに、3億8,000万円が盗まれる強盗事件が発生した。一方、空港では、多額の現金を持った韓国人の男2人が、身柄を確保され、現在、事件との関連を調べている。
画面の奥の方へ走り去る、逃走車両とみられる白いワンボックスカー。
事件発生直後の20日午後0時半ごろ、現場近くの防犯カメラがとらえていた。
九州最大の繁華街といわれる、福岡市天神。
奪われたのは、現金およそ3億8,000万円。
白昼の大胆な犯行だった。
複数のビルが立ち並ぶ天神の中心街で、複数の男らが3億円以上を奪ったという。
現場は、みずほ銀行福岡支店前の駐車場で、29歳の男性会社員が、銀行で現金およそ3億8,000万円を下ろし、車に、その金が入ったスーツケースを載せようとしていた時、近づいてきた2人の男に催涙スプレーのようなものをかけられ、3億8,000万円が入ったスーツケースごと奪われたという。
犯人は、現場から白いワンボックスカーで逃走。
昼休みの繁華街、多くの人が、その車を目撃していた。
目撃した人は、「(犯人の)車が走ってきて、1人の男性が走りながら追いかけていて、(曲がって)減速するところで、ドアをバンバンたたいて『盗難!』と言いながら。で、『キキキーッ』と(車がタイヤを)鳴らしながら、向こうに行った」、「(スピードは時速)60km、50kmぐらい出てたんじゃないか」などと話した。
犯人の車を、叫びながら追いかけていたという被害者の男性。
東京から出張で福岡を訪れ、仕事で使う現金を、事前に銀行と連絡を取って引き出したという。
一方、犯人グループの白いワンボックスカーは、狭い一方通行の道路を縫うように走り抜け、大通りへ逃走。
テレビ西日本の情報カメラは、信号を無視して、白いワンボックスカーが左折する様子や、後ろから来た車の前に、強引に車線変更して逃走する様子をとらえていた。
当時、近くを車両でパトロールしていた警察官が、信号無視しながら走るワゴン車とすれ違い、停車させようとしたが、見失ったという。
犯人の1人は、30代から40代とみられ、身長およそ175cm、グレーの作業服を着て、ニット帽で顔を隠していた。
もう1人は、身長170cmから175cmで、黒い作業服、頭には白いタオルを巻き、マスクで顔を隠していたという。
福岡県警は20日夜、福岡空港で多額の現金を持った韓国人の男らを発見し、身柄を確保。
今回の事件との関連を調べている。 (テレビ西日本)

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