7億円所持の韓国人と関連は?

04/22 00:40
福岡で起きた現金強奪事件。身柄を拘束された4人の韓国人と強奪事件との関連性について、警察は慎重に調査を続けている。
スーツケースに、巨額の現金を忍ばせていた韓国人の男。
FNNのカメラは20日、福岡空港で、警察の任意同行に応じる男2人の姿をとらえていた。
21日、関税法違反の疑いで逮捕されたイ・ヒョンウ容疑者(34)と、ビョン・ソンフン容疑者(35)ら韓国人の男4人。
イ容疑者ら4人は、福岡空港から香港へと出国する際に、およそ7億4,000万円もの現金を申告せず、無許可で持ち出そうとした疑いが持たれている。
男らが出国しようとした、まさにその日、福岡市天神では、現金3億8,400万円強奪事件が起きた。
目撃者は「(被害者男性が)バンバンとドアをたたいて、『盗難』と言いながら。(車は)キキキーッと向こうに行った」と話した。
その後の調べで、奪われた紙幣の番号を、銀行側が記録していなかったことが、捜査関係者への取材で新たにわかった。
また、犯人グループが逃走に使った白いワゴン車のナンバープレートは、別の車から盗まれたもので、付け替えられた可能性があることも、新たにわかった。
警察は、周到に準備された計画的な犯行とみて調べを進めている。
そして、現金強奪の際も。
被害に遭ったのは、東京都内の貴金属店に勤める、29歳の男性。
金塊を買いつけるために福岡を訪れ、事前に銀行と連絡を取って、3億8,400万円を引き出した。
その情報が、犯人グループに漏れていたのか。
メガバンクの支店長経験を持つ、作家・菅井敏之氏は「(大口の受け渡しは)窓口ではなく、別室で、あるいは外部から見えないところで受け渡しを行う」、「(銀行から情報が漏れることは?)考えにくい。(対応するのは)現場の責任者くらい。支店長だって知らない」などと話した。
一方、現金を奪われた男性は、これまでも取引で、福岡をたびたび訪れていたということで、犯人グループに行動を把握されていた可能性もある。
こうした中、福岡空港で7億円を超える現金を所持していた、韓国人の男4人。
手荷物のエックス線検査で、税関職員が巨額の現金を発見したという。
イ容疑者ら4人が勤める会社の社長は、その7億円余りの現金について、「日本人から、車の購入のために渡された」と話し、強奪事件との関連を否定している。
警察は、引き続き事件との関連を慎重に調べている。 (テレビ西日本)

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