稀勢の里、横綱として初巡業

08/10 20:20
大相撲の稀勢の里関が、横綱になって初めて巡業に参加した。地元・茨城で土俵入りを披露した。
10日は、真夏の暑さも多少和らいだ、茨城・日立市。
この街にやってきたのは、大相撲の巡業。
多くの人が、会場に足を運んだ。
かわいらしい未来の「スー女」が、力士にサインをもらったりと、巡業ならではの光景も見られた。
ファンは「(お目当ては?)稀勢の里」、「やっぱり稀勢の里は見たい」などと話した。
地元・茨城県出身の横綱・稀勢の里が大人気。
ファンが一斉にシャッターを切っていた。
横綱になって初めて巡業に参加した稀勢の里。
綱締めに登場すると、土俵上で締められるのをじっと待っているだけだが、会場中の視線をくぎづけだった。
7月に行われた名古屋場所では、左足首を痛めるなど、途中休場。
けがの多い稀勢の里に、しっかりと完治させるよう求める声もあったが、この日は取り組みこそしなかったものの、待ちわびる地元・茨城のファンのために、土俵入りを披露。
まだ朝稽古でも、ほかの力士と体を合わせることはできていないというが、力強い四股も見せた。
稀勢の里は「まだまだですね。やれることをやるだけだと思います」と話した。
稀勢の里の取り組みは見られなかったが、土俵上では、力士たちのパフォーマンスが、ファンの心をわしづかみ。
かわいい寝顔で有名な千代丸は、赤ん坊を抱いて土俵入りするも、大泣きされて、たじたじ。
かと思えば、大関の高安は、本場所さながらの真剣勝負で沸かせた。
まわしを取ろうと必死の差し合いから、最後は寄り切って、大関の威厳を見せつけた。
そして、横綱・白鵬は、これでもかと塩を手にすると、普段、あまり見せることのない豪快な塩まき。
さらに、取り組みでも電光石火の一番。
これまた、豪快に投げを打ち、会場に詰めかけた相撲ファンも大満足の1日だった。

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