河野氏、対北「現状は『対話』に臨むべきでない」

08/22 23:44
河野外相は22日、挑発行為を繰り返す北朝鮮について、「非核化に向けた意思と行動を示すまでは、圧力のときだ」と述べ、現状は「対話」に臨むべきではないとの認識を強調した。
河野外相は「非核化に向けた、明白な意思と行動というものを北朝鮮が出すまでは、圧力のときだと思う」と述べた。
報道各社とのインタビューで、河野外相は、1990年代の「米朝枠組み合意」や、2000年代の6カ国協議を「結局、時間稼ぎに終わった」と指摘したうえで、「日本とアメリカの外務・防衛閣僚による2+2でも、今は対話ではなく圧力の時期だと確認をしている」と強調した。
一方、トランプ大統領が、「最側近」ともいわれたバノン首席戦略官を更迭するなど、政権内の足並みの乱れも指摘されるアメリカについては、先週会談したティラーソン国務長官やマティス国防長官、マクマスター大統領補佐官らを挙げ、「北朝鮮の危機の中でもトランプ政権は一枚岩だ」としたうえで、「日米同盟にとって、やりやすい布陣になっているのではないか」との認識を示した。
これに先立ち、河野外相は、アメリカの新駐日大使のハガティ氏と会談し、より強固な日米同盟に向け、ともに取り組むことを確認した。

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