自民、改憲に向け自衛隊「存在明記」を議論

09/12 23:25
自民党は12日、憲法改正案の取りまとめに向けた議論を再開し、憲法9条に自衛隊の存在を明記することについて、議論を行った。
自民党の保岡憲法改正推進本部長は、「国民投票、あるいは3分の2の発議といったことを念頭に、具体的なテーマを、しっかりわが党がリードして、(憲法改正案を)国会に示していくということ」と述べた。
自民党は12日午後、憲法改正推進本部を開き、秋の臨時国会での憲法改正案の提示を目指して、党内の憲法改正に関する議論を再開した。
会合には、二階幹事長や岸田政調会長など、多くの国会議員が出席した。
保岡憲法改正推進本部長は、5月に安倍首相が例示した、憲法9条の「自衛隊の明記」について、「条文のイメージを示さないと、議論が先に進まない」と述べ、次回の会合では、具体的な改正案を提示する考えを示した。
一方、出席した石破元地方創生相は、あらためて、安倍首相の憲法改正の考え方について説明を求めた。
石破元地方創生相は、「(安倍首相が)自由民主党・総裁として述べていただくことが、より議論を充実させることになるのは当たり前のこと」と述べた。
これに先立ち、高村副総裁は、「政府は経済最優先で、憲法は党の方で議論していく」と述べて、党内議論の取りまとめに意欲を示した。

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