ローソンとカルビー 狙いは「低糖質」市場

10/11 01:17
健康志向のビジネスマンがターゲット。コンビニが狙う「低糖質市場」とは?
ローソンがカルビーと共に10日に発表したのは、働く人に向けた「ロカボ」な朝食。
ロカボとは、緩やかな糖質制限のこと。
カルビーの主力商品であるグラノーラと組み合わせたサラダで、手軽に素早く朝食をとれるというもの。
ローソン・竹増社長は「1食当たりの糖質を24.8グラム、まさにロカボフード」と述べた。
現在、コンビニ業界3位となり、上位2社を追いかけるローソン。
巻き返しを図るため、今、狙いを定めているのが低糖質市場。
2017年の春には、サラダの商品を1.5倍に増やしたところ、サラダ全体の売上高は、前年比2割増。
パスタなどと組み合わせた、1食完結型のサラダは、前年比3割増と好調。
さらに、低糖質、低カロリーなパンやスイーツなどの健康関連商品の成長は右肩上がりで、2017年は食品全体の30%、売り上げ3,000億円を目指している。
ローソン・竹増社長は「健康を嫌いな方なんていらっしゃらないですよね。皆さん、健康には非常に興味があって、健康になりたい。もうブームじゃなくて、しっかり根づいたものになっていますので、これを継続して、今後もやっていきたい」と述べた。
一方、業界2位のファミリーマートも、ライザップと組み、低糖質をうたった商品を販売。
業界トップのセブン-イレブンは、野菜を増やしたタンメンなど、ヘルシーな商品を打ち出している。
ますます熱を帯びる低糖質市場は、今後も拡大するとみられる。

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