「朝の市場」でも...イクラ・カニ値上がり

10/18 13:05
年末に向け、お歳暮やおせち料理での需要が高まるのが、イクラやカニといった水産物だが、不漁などの影響で、値上がりの動きが相次いでいる。
東京・築地には、海産物を扱う店が、多く並んでいる。
中でも目立つのが、赤い色が鮮やかなイクラだが、このところ、価格上昇が止まらないという。
イクラは、しょうゆ漬けが、2016年のおよそ1.5倍に値上がりしている。
不漁の影響で、秋サケを十分に確保できないことなどによるもので、2016年、300円だったサケの切り身も、400円に値上がりしている。
このほか、カニも、ロシアの漁獲規制や中国など、海外需要の高まりを背景に、ここ数年、上昇傾向が止まらない。
訪れた客は、「(イクラは)ことし、すごく高いから。(おせちには)あまり高ければ、入れない」と話した。
斉藤水産・斉藤又雄さんは、「倍上がったのは、わたしも何十年も、こういう鮮魚に携わってますけど、こんなの初めてですからね」と語った。
お歳暮やおせち料理に欠かせない食材だけに、この先、値上がりが続けば、家計に厳しい年末年始になるとみられる。

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