自公圧勝で経済は 株価、初の15日続伸

10/24 00:59
衆院選の自公圧勝を受け、市場では、幅広い銘柄に買いが広がった。
与党の圧勝から一夜が明け、自民党の安倍総裁は「国民の皆様からいただいた、力強いご支持を背に」、「ぶれることなく、まっすぐに政治を前に進め、しっかりと結果を出す覚悟であります」などと決意を語った。
自民党は、追加公認した3人を含め、公示前と同じ284議席を獲得。
自民・公明の与党で、313議席に達し、憲法改正の国会発議に必要な、総議席の3分の2以上を獲得した。
一方、希望の党の若狭 勝氏は「ここを明け渡さなきゃいけないんで」と述べた。
小池代表の側近でありながら、落選した若狭氏は、議員会館の片づけに追われていた。
若狭氏は「立憲民主党の方に、(有権者の)目がいった」、「小池代表が、『排除』という言葉を述べた、話したということによって、風が変わっていったんではないか」などと話した。
そして、当選議員からも、「希望の党から出馬して、ひどい目に遭った。開票日に、小池氏がパリにいるなんて、ありえない。なめとるのか」と、怒りの声が聞かれた。
こうした中、滞在先のパリで、アメリカのケネディ前駐日大使と対談した小池都知事は「都知事に当選して、ガラスの天井をカーンと1つ破ったかな。もう1つ、都議会の選挙というのがあって、そこもパーフェクトな戦いをして、ガラスの天井を破ったかなと思いましたけれども、今回、総選挙があって、鉄の天井があるということを、あらためて知りました」と述べた。
「鉄の天井があった」と繰り返した、小池氏。
そんな希望の党と対照的だったのが、枝野代表率いる、立憲民主党。
55議席を獲得し、野党第1党に躍り出た。
ところで、投票率53.68%と、戦後2番目の低い数字となった、今回の選挙。
そんな中、数字を大きく伸ばしたのが。
与党の圧勝を受け、アベノミクス継続への期待感から、日経平均株価は歴代最長記録となる、15日連続の値上がりを達成。
終値は、先週末より200円以上高い、2万1,696円65銭で、2017年の最高値をまた更新した。
経団連・榊原会長は「有権者が、安倍政権のこれまでの5年間の実績を高く評価したと」、「われわれ経済界としても、安倍政権の政策遂行に、引き続き協力していきたい」などと語った。

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