「SNS映え」 立憲民主の戦略

10/25 00:45
今回、一気に野党第1党となった立憲民主党だが、躍進の陰には、ある戦略があった。
聴衆にぐるりと囲まれた枝野代表。
これは、選挙期間中にSNSで拡散された写真。
戦略は、この中に隠されていた。
選挙戦最終日の自民党の街頭演説で、安倍首相は選挙カーに乗っていた。
そして、希望の党の小池代表も、同じく選挙カーに乗っていた。
一方の枝野代表、2人とは違い、お立ち台に立っていた。
このお立ち台の狙いは、聴衆との目線の高さ。
これが、写真を撮った際に、聴衆が写り込む仕掛けとなり、盛り上がりを演出できた。
立憲民主党は、こうした写真をツイッター上で、「#立憲カメラ」などの文言とともに投稿。
リツイート数は13万件を超え、見る見るうちに拡散していった。
聴衆も自然とこうした写真を撮り、ツイッターなどで拡散。
相乗効果を生んだ。
さらに、演説では短いフレーズを意識して、その映像を30秒から1分半という、これもまた短く編集。
ツイッターなどに投稿することで、政治に興味がない人にも見てもらえるよう、工夫を凝らした。
枝野代表は「わが党のツイッターを担当してくれているチームが、非常に優秀で」と述べた。
こうした戦略で、立憲民主党のフォロワー数は、19万人を突破。
そのほか、こうした写真は、インスタグラムなどのSNSでも拡散された。
時代とともに、選挙の戦い方も変化している。

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