中国 最高指導部人事発表

10/25 15:55
中国共産党は25日午後、習近平指導部2期目に向けて、新たな最高指導部の人事を発表した。
習近平総書記は「中国の特色ある社会主義は、新時代に入った。新時代は新たな姿、さらに新たな成果が必要だ」と述べた。
5人が入れ替わった最高指導部のメンバー7人には、重要な首脳会談に同席するなど、最側近といわれてきた栗戦書中央弁公庁主任や、中央組織部長の趙楽際氏が登用されるなど、習氏に近い幹部が多数を占めた。
一方、これまで後継候補として取り沙汰されてきた習氏の側近の陳敏爾氏や、胡春華氏の最高指導部入りは見送られた。
今回の人事は、後継候補を指名しない異例の形となっていて、習氏が自らの権力基盤をさらに強固にし、2期目以降も実権を握り続けるための布石ともみられている。

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