小池代表陳謝「多くの方々を傷つけた」

10/25 19:51
小池代表の辞任を求める声も上がった希望の党の両院議員懇談会。小池氏は冒頭「多くの人々を傷つけた」と謝罪した。さらに、国会内ではもう1つ、野党同士のバトルが始まっている。
小池代表は「私の言動で、同志の皆さまに大変ご苦労をおかけしたこと、心ならずも、多くの方々を傷つけてしまったこと、あらためて謝りたい」と述べた。
冒頭、小池代表の謝罪から始まった、希望の党の両院議員懇談会。
さらに、あいさつの中で、小池氏は、今後の国政については、今回当選した議員にゆだねる考えを示した。
小池代表は「私は都知事として、都政にまい進してまいりたいと考えている。国政は、国会議員のみんなにしっかりと委ねていきたい」と述べた。
しかし、このあと報道陣をシャットアウトして行われた話し合いでは、先の総選挙での惨敗の責任をめぐり、代表辞任を求める声が上がった。
大躍進し、野党第1党となった立憲民主党とは明暗がくっきりと分かれる形となった、希望の党。
そんな中、野党の間で、もう1つの戦いの火ぶたが切られた。
立憲民主党の辻元国対委員長が先頭に立つことになる新たなバトル。
波乱の予感。
11月1日から開かれる特別国会に向け、25日、開かれた各派協議会。
この会議のテーマの1つ、それが、今回、野党分裂によって発生した、この本会議場の周りをぐるっと取り巻くように存在する控室の争奪戦。
控室は、各会派が会合を開いたり、職員の事務室にあてたりする部屋のこと。
記憶に新しいのは、9月の解散時、本会議を欠席した民進党の議員たちが待機していた部屋が、控室。
フジテレビ政治部・野党キャップの古屋宗弥記者は「2階は『衆議院の議長室』、『本会議場の入り口』などがあり、3階よりも『格が上』という部分と『利便性がある』という2点で重視」と話した。
控室は、基本的に議席の数に応じて、2階と3階に配分され、人数が多ければ、部屋の数や面積も広くなる。
自民党の控室は皇居側の一等地に。
一方、選挙前野党第1党だった民進党は、自民党の反対側を中心に控室が割り当てられていた。
2009年、自民党が下野し政権交代した際には、長く自民党が使っていた控室が民主党の手に。
そして、今回注目を集めているのが、国会2階の民進党が使っていた控室。
今回の選挙で55議席を確保し、野党第1党になった立憲民主党が陣取る可能性が高いものの、希望の党も50議席と近いことから、控室争奪戦が勃発する可能性がある。
立憲民主党の辻元政調会長は「(控室は確保できる)わたしたちは、野党第1党ですから、今までの慣例に従って、ご判断していただきたい」と述べた。
希望の党の笠衆院議員は「あそこが全部(希望の党)とかにはならない。『2階のスペース』をどう割るかが大事になると思う」と述べた。
控室の具体的な割り当てについては、26日以降調整するというが、特別国会までわずか1週間。
この控室問題、どう決着するのか。

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