菅官房長官「慰安婦」登録審査をけん制

10/25 22:46
ユネスコが、いわゆる従軍慰安婦の関連資料を、世界記憶遺産に登録するかどうかの審査を始めたことについて、菅官房長官は、ユネスコに冷静な対応を求めた。
菅官房長官は「ユネスコの執行委員会の決議については、世界の教育事業に関連する、さらなる政治的緊張を回避するよう、求めているものであると承知してます」と述べた。
菅官房長官は会見で、ユネスコの執行委員会の決議が、ユネスコの事務局などに対して、対話や相互理解の尊重の原則に従い、政治的緊張を回避するよう求めていることを強調し、登録に反対する意見をふまえた冷静な審査を求めた。
そのうえで、事前の資料の公開や、当事者同士の事前の対話の必要性などを念頭に、「加盟国の友好と信頼関係の促進という、ユネスコ設立の本来の趣旨となるよう、事業の体制改善にも全力を尽くしたい」と述べた。

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