北朝鮮の金正恩委員長が習総書記に祝電

10/26 18:02
中国共産党の新たな最高指導部が発足したのにともない、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長が、習近平総書記に祝電を送った。過去の祝電に見られた「伝統的な中朝親善」という文言が使われないなど、中朝の冷え込んだ関係を反映している。
中国中央テレビは「一部の国と政党の指導者から祝電などが届き、習近平氏が中国共産党中央総書記に就任したことを、熱烈に祝いました」と報じた。
中国国営テレビは25日夜、金委員長から習氏への祝電を紹介した。
前回5年前の党大会で、習氏が総書記に就任した際の祝電は、友好4カ国の中で、北朝鮮が一番最初に紹介されていたが、今回の祝電は、一番最後に読み上げられた。
また、5年前に見られた「兄弟的な中国人民」や「伝統的な中朝親善」という文言が、今回は使われていないほか、長さも5分の2程度で簡素化されている。
北朝鮮は、核・ミサイル問題で、国連の制裁に同調する中国に反発していて、冷え込んだ中朝関係を反映した祝電となっている。

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