国連特別報告者 「北」制裁による悪影響を懸念

10/27 17:50
北朝鮮の人権状況を調べる国連の特別報告者が、制裁による悪影響を指摘。
26日に開かれた人権問題を議論する国連の委員会で、北朝鮮の人権状況を調査しているトマス・キンタナ特別報告者は「北朝鮮政府の背後には一般市民がおり、彼らがますます人権の保護を要していることを、われわれ全員に思い出させるのがわたしの責務だ」と述べ、安保理制裁の人権への悪影響を強調した。
具体的な例として、「がん患者のための化学療法の薬や、障害者のための車いすを届けることができない」と指摘した。
そのうえで、「意図しない人権への悪影響を避けるために、制裁という仕組みの包括的な評価が必要」だと訴えた。
委員会に、北朝鮮の担当者の姿はなかった。

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