「北」の労働者 次々帰国

10/27 20:37
国連制裁などの影響で、海外から北朝鮮に戻る、出稼ぎ労働者が相次いでいることがわかった。
27日、中国の北京から、北朝鮮の平壌(ピョンヤン)に向かう航空便には、中東のクウェートでビル建設に携わっていた、北朝鮮の労働者グループ、およそ20人が乗り込む姿が見られた。
グループの男性によると、ビル建設の関連事業に関わっていた労働者も、相次いで北朝鮮に戻っているということで、今のところ、再び出稼ぎに行く予定はないという。
北朝鮮は、外貨獲得の手段として、労働者を海外の建設現場などに多く派遣しているが、ミサイル発射や核実験で、国連の制裁を受けたことから、労働者の派遣に影響が出ているものとみられる。
そして、FNNの取材団は、北朝鮮の平壌に入った。
国連の制裁で、北朝鮮への石油輸出には制限がかけられているが、市内には、多くの車やタクシーが走っていて、表向きは、市民生活に影響が出ている様子は見られなかった。

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