スバル 30年前から無資格検査

10/28 00:53
今度は、スバルで発覚。検査していたのは、研修中の従業員だった。
28日から、一般公開が始まる、東京モーターショー。
くしくも、日産と隣り合うスバルでも、無資格検査が発覚した。
スバル・吉永泰之社長は「当社製の自動車の完成検査につきまして、多大なご迷惑とご心配をおかけいたしました。本当に申し訳ございませんでした。心からおわびを申し上げます」と話した。
無資格検査が行われていたのは、群馬・太田市にある、群馬製作所の工場。
資格のない研修中の従業員が、完成した車を検査。
その際、資格のある従業員から借りた、はんこを書類に押していた。
こうした無資格検査は、30年以上前から行われていたという。
吉永社長は「社内では、これがまずいという認識が全くないままに、過ぎてきてしまっていた」と話した。
スバルによると、社内の業務規定には、完成検査員になる条件として、完成検査を行うことが盛り込まれていたという。
吉永社長は「私どもの会社としての感度が、少し鈍いところはあるかもしれません。全員で大反省をして、きちんと整備していくことにつなげないといけない」と話した。
25日、東京モーターショーで、吉永社長は「スバルには、『最高水準の安全』を追求するDNAが根づいています」と話していた。
そのスバルでも行われていた無資格検査に、「スバリスト」と呼ばれるファンは「やっぱり、スバルもやっていたのかという。ちょっと、がっかりした」と話した。
スバルは、25万台以上のリコールを、国土交通省に届け出る方針で、必要な経費は、およそ50億円余りになるとしている。

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