メーカーが連合「OKASHI」に商機

10/28 03:01
28日にオープンする、お菓子の専門店「Yesterday's tomorrow」。
グリコやロッテ、明治など、大手メーカーの人気商品のほか、昔懐かしいお菓子も並んでいるが、実は、店をプロデュースしているのは、ポテトチップスなどで知られる「カルビー」。
カルビー・松本会長兼CEOは「カルビーは今、失敗を恐れない。次から次へと、面白いことをやる会社にしたい」と話した。
メーカーの垣根を越えて、およそ120社のロングセラーのお菓子などを集結させた。
およそ200種類から、好みのお菓子を選ぶと、機械が自動で重さを量り、ラッピング。
ものの数秒で、自分だけの「詰め合わせ袋」を作ることもできる。
カルビーが、ライバルメーカーと、いわば「連合軍」を組む理由。
それは、ターゲットの1つとしている、訪日外国人客にある。
2012年に414億円だった、訪日客による菓子類の購入額は、わずか4年で、およそ3倍の1,308億円に増加。
フィリピン人観光客は「抹茶やコーヒー、キャンディー、ティラミス」、「バッグにも入っているよ。キットカットをたくさん買った。(日本のお菓子は)舌の上で溶けるの」などと話した。
イタリア人観光客は「100円のお菓子がたくさんあって、安かったよ。メロン味のお菓子には驚いた」と話した。
フィリピン人観光客は「友人にあげるために買った。(お菓子に)1万円以上使ったわ。コインロッカーには、もっとある。100袋以上はあるかな」と話した。
今や、訪日客の胃袋をつかんでいる、日本のお菓子。
その手を離すまいと集結した「オールジャパン」の力が試されている。

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