台風22号 三陸沖で温帯低気圧に

10/30 04:50
各地に大雨をもたらしている台風22号は、30日午前0時に三陸沖で温帯低気圧に変わった。北日本では30日いっぱい、荒れた天気となる見込みで、警戒が必要となる。
29日夜、台風22号が通過した関東地方では、午後8時前までの1時間に千葉・大多喜町で57mmの非常に激しい雨を観測したほか、伊豆大島では1時間に75mmの滝のような雨が降った。
台風が通過した地域では被害も出ていて、鹿児島・肝付町前田では24時間雨量が294mmと、平年の10月ひと月分のおよそ2倍の雨が降り、水田が冠水した。
また、屋久島町では、県道脇ののり面が、幅およそ50メートルにわたって崩れ、通行止めになっている。
静岡県内では、掛川市で52.5mmの非常に激しい雨を観測するなど、大雨となったところがあり、東海道新幹線が県内の一部区間で一時運転を見合わせ、10万人近くの乗客に影響が出た。
台風22号は、午前0時に三陸沖で温帯低気圧に変わったが、その後、再び発達して北海道に近づくため、北日本では荒れた天気となる見込み。
また、関東は天気が回復するが、冷たい北風が強まるため、東京地方では木枯らし1号が吹くかもしれない。

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