全閣僚が再任 第4次安倍内閣が発足へ

11/01 21:07
第4次安倍内閣が、皇居での親任式と認証式をへて、1日夜、正式に発足する。閣僚は、麻生副総理兼財務相ら全員が再任された。
菅官房長官は「第4次安倍内閣の閣僚名簿を発表します。大臣、内閣官房副長官および、法制局長官は、すべて再任であります」と述べた。
第4次安倍内閣の発足に先立ち、安倍首相は、公明党の山口代表と会談し、連立政権の主要な政策を実現するため、引き続き協力していくことを確認した。
公明党の山口代表は「国会の会期も、議論ができる会期の設定となりました。予想される外交日程もめじろ押しです。それらを積極的に実現して、国民の期待に応えていく」と述べた。
安倍首相は、このあと首相官邸で記者会見を行い、今後の政権運営の方針などを説明する考え。
また、その後の初閣議では、衆院選で掲げた「人づくり革命」や「生産性革命」を前に進めるため、待機児童対策などを盛り込んだ、2017年度補正予算案の編成を指示することにしている。
一方、巨大与党に連携して対抗する姿勢の野党だが、早くもほころびが出ている。
立憲民主党の枝野代表は「(民進党は)別の党ですから。わが党の幹事長が会派にいたのを、出て行ってと言われたので、なかなか連携は難しい」と述べた。
立憲民主党の枝野代表は、1日、党内でただ1人の参議院議員である福山幹事長が、参議院の民進党会派からの離脱を求められたことを受け、民進党との「連携は難しい」と述べた。
民進党の大塚代表は「われわれは、『三党物語』で『三割政権』をしっかり倒す」と述べた。
民進党の大塚代表は、このように、立憲民主党・希望の党との3党の連携をアピールしていたが、枝野氏の発言を受け、信頼関係を構築する必要性を強調した。
大塚代表は「まずは、公党間の信頼関係を築くことに取り組んでいきたい」、「きょうの発言は、私は直接聞いていないし、趣旨も承っていないので、そのことをあらためて伺いたい」などと話した。
また、大塚代表は民進党の執行部人事について、党籍を持ちながら無所属で当選した衆院議員を登用する可能性を示唆し、「無所属の会」の岡田代表も、前向きな姿勢を示した。

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