不動産がファッションEC参入のワケ

11/02 00:55
三井不動産が、ファッションのネット販売に参入する。
1日に開かれた、三井不動産の発表会。
お披露目されたのは、不動産とはかけ離れたものだった。
その名も「&mall」。
およそ200店舗、3,000ブランドが出店する、アパレルのネット通販サイト。
三井不動産「&mall」森 政治事業室長は「年間商品取扱高1,000億円を掲げ、取り組んでいきたい」と述べた。
不動産会社である三井不動産が、なぜアパレルのネット通販市場に新規参入したのか。
ヒントは、三井不動産が運営する全国114の商業施設にあった。
テナントとして入る200ものアパレルショップを束ねて、業界トップの「ゾゾタウン」に対抗する。
&mallの仕組みは。
仮に、赤いニットを購入するとする。
商品の配送の一部は、ゾゾタウンのような大型の倉庫からではなく、テナントが入る商業施設から。
商品の在庫がある店舗が、配送の手配を行うという。
&mallの仕掛け人・三井不動産の黒岩哲也さんは「不動産会社ではあるんですけれども、ネット空間も含めて、いろんな形でお客様の消費行動・ショッピング体験を提供していかなければならない。われわれだからこそできるものなのかと思って、そこをどんどん追求していきたい」と話した。
逆風にさらされているアパレル業界の中で、拡大を続けているネット通販市場。
意外な企業の参入は、どんな影響をもたらすのだろうか。

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNスピーク
みんなのニュース