トランプ大統領来日 早速ゴルフ外交

11/05 18:05
アメリカのトランプ大統領は、就任後初となるアジア歴訪の最初の訪問国として、5日午前、日本に到着しました。
日米両首脳は早速、ビジネスランチ、ゴルフと、密な時間を過ごしました。
気になるゴルフ外交の成果、そして、トランプ大統領のゴルフの実力は。
1日の動きをまとめました。

午前10時半すぎ、東京のアメリカ軍横田基地に到着した、大統領専用機「エアフォースワン」。
メラニア夫人とタラップを下りる、トランプ大統領。
トランプ大統領の演説を聞こうと、基地の格納庫には、多くのアメリカ軍兵士や、日本の自衛隊員らが集まった。
トランプ大統領が演説する場所の隣には、F-35Bステルス戦闘機が見られた。
トランプ大統領の隣に位置することで、北朝鮮などに対する、強いメッセージとなる。
午前11時すぎ、演説会場に入った、トランプ大統領。
トランプ大統領は、「これを着た方がいいかな?」と述べ、スーツの上着を脱ぎ、贈られたアメリカ軍のボンバージャケットに着替え、演説した。
トランプ大統領は「日本は、大切なパートナーであり、アメリカの重要な同盟国だ。アメリカ国民を代表して、素晴らしい日本国民に、温かい気持ちを伝える」と述べた。
演説を聞いた、アメリカ軍の関係者は「大統領が、いかに日本の人たちを思い、自衛隊とわれわれの軍隊の協力について、考えてくれているかわかった」と話した。
演説が終わると、トランプ大統領は、大統領専用ヘリ「マリーンワン」に乗って、埼玉・川越市のゴルフ場へ。
正午ちょうど、大統領専用ヘリ・マリーンワンに乗って、トランプ大統領が、霞ヶ関カンツリー倶楽部(くらぶ)にやってきた。
そして正午すぎ、ヘリコプターを降りたトランプ大統領は、カートに乗り、安倍首相が待つクラブハウスへ。
トランプ大統領は「いい天気だね」と述べた。
安倍首相は「最高の天気ですね」と述べた。
短いあいさつを交わしながら、握手した両首脳。
2人は、記念品として用意した、白いゴルフキャップにサインした。
帽子には、トランプ大統領の決めぜりふ「アメリカを再び偉大に」をなぞり、「日米同盟をより偉大に」というメッセージが記されている。
このあと、2人はクラブハウスで昼食をとった。
そのメニューは、アメリカ産牛肉を使った、ハンバーガー。
東京・港区にあるハンバーガー店のオーナーシェフが、ゴルフ場に出向いて作ったもの。
マンチズバーガー シャック 芝公園本店・柳沢 裕オーナーシェフは「おいしいと言って、ぜひトランプ大統領に食べさせたいという話をいただいた。びっくりしました」と話した。
昼食後、オーナーシェフに話を聞くと、柳沢 裕オーナーシェフは「(トランプ大統領と)最後にあいさつさせていただいて、握手させていただいて、ベリーグッドをいただきました」と話した。
昼食のあと、ゴルフを楽しんだ両首脳。
ゴルフには、プロゴルファーの松山英樹選手も参加した。
FNNのカメラがとらえた、トランプ大統領のティーショット。
見事なショットを決め、安倍首相とハイタッチする、トランプ大統領。
松山選手から、レッスンを受けているとみられる場面もみられた。
普段、ゴルフをする際には、どんなときでも、カートに乗って移動するといわれる大統領だが、5日はフェアウエーを歩いて移動していた。
5日、このゴルフ場に来ていた人は「(トランプ大統領は)うちのメンバーになりたいと言っていた。すごく喜んでくれたみたい」と話した。
両首脳は、午後1時前から、9ホールをプレーした。
2人のスコアについては、わかっていない。
安倍首相は「いろんな難しい話題も、時折織り交ぜながら、ゆっくり突っ込んだ話ができた」と述べた。
6日は、首脳会談や、拉致被害者らとの面会が予定されている、トランプ大統領。
一方、北朝鮮の労働新聞は5日、「老いぼれのトランプが、まもなく南朝鮮を行脚する」と、トランプ大統領のアジア歴訪を批判する記事を載せた。

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