中国外務省は「不快感」 受け入れ準備は着々...

11/06 19:36
アメリカのトランプ大統領は、中国を訪問するが、中国でも、北朝鮮の問題、貿易、さらには南シナ海も大きなテーマとなってくるとみられる。
北朝鮮問題で、日米首脳が中国のさらなる大きな役割が重要との認識で一致したことについて、中国外務省は6日午後の会見で、「われわれが何をすべきか、誰からも言われる必要はない」と不快感を表明した。
中国では、8日からのトランプ大統領の訪問を控え、受け入れ準備が本格化している。
滞在予定のホテルの周囲には、6日朝からフェンスが張り巡らされ、荷物検査のゲートが特別に設けられるなど、厳重な警備態勢が敷かれている。
中国は、通常の国賓を超える待遇で迎える構えで、世界遺産「故宮」を貸し切りにして、トランプ大統領夫妻をもてなすことにしている。
中国としては、北朝鮮問題や貿易問題で、トランプ大統領から厳しい要求を突きつけられることは織り込み済み。
だからこそ、トランプ大統領を手厚くもてなすことで、北朝鮮や貿易、南シナ海問題などの対立が際立たないような演出をするものとみられる。
先の共産党大会で、習近平国家主席自らが掲げた「大国外交」を推進するためにも、米中のいわゆる「対等な関係」の演出に努め、日米との違いをアピールするものとみられる。

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