韓国・晩さん会に「反日メニュー」

11/07 18:21
韓国・ソウルで、トランプ大統領を迎えて晩さん会が、7日に開かれるが、晩さん会では、竹島周辺でとれたエビが「独島エビ」と称されて振る舞われることがわかった。
北朝鮮問題に対応するために、日米韓3カ国の協力が絶対に必要なこの時期に、なぜ領土問題を持ち出してくるのかと、日本政府の関係筋からは驚きの声が上がっている。
韓国大統領府関係者は、「独島でとった貴重なエビだから提供する」と説明したが、日本の領土である竹島を「韓国領だ」と、アメリカにアピールする狙いがあるのは明白。
さらに、この晩さん会に、いわゆる従軍慰安婦の女性も招待されていることがわかった。
晩さん会に出席するのは、元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)さん。
日本と韓国は、2015年の日韓合意で、「慰安婦問題について、国際社会で互いに非難・批判することは控える」ということで合意しているので、トランプ大統領の晩さん会に元慰安婦の女性を参加させる韓国側の対応は、竹島周辺でとれたエビとあわせて、波紋を呼ぶとみられる。
なぜ韓国側は、日本の神経を逆なでするような行動に出ているかというと、世論を過剰なまでに気にする文在寅(ムン・ジェイン)政権の傾向が背景にあるとみられる。
たとえ日本が反発しようとも、韓国国民に対して、「日本がひどいことをしたとアメリカに言いました」ということをアピールしたいというのが本音かもしれないが、こうした内向きの論理は、3カ国の協調を求めるアメリカの意向にも反しているとみられ、足並みの乱れにつながらないのかが危惧される。
日本政府の反応。
菅官房長官は「政府としてコメントは差し控えるが、しかし、どうかとは思う。北朝鮮問題の対応に関し、日米韓の緊密な連携に悪影響を及ぼすような動きは避ける必要がある。(韓国政府に抗議は?)韓国側には、外交ルートを通じて、わが国の立場を申し上げている」と述べた。

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