国連安保理がミャンマー政府に暴力停止要請

11/07 18:32
「ロヒンギャ迫害問題」で、国連安保理が、ミャンマー政府に暴力の停止を要請。
国連安保理のカルディ議長は、「安保理は、ミャンマー・ラカイン州に広がる暴力に強く抗議する」と述べた。
国連の安全保障理事会は6日、ミャンマーのラカイン州で、イスラム系少数民族「ロヒンギャ」に対する暴力について、強く抗議したうえで、ミャンマー政府に対し、過剰な軍事力の行使をやめ、直ちに人権尊重のための措置をとるよう求める議長声明を全会一致で採択した。
暴力を逃れるため、60万7,000人以上の難民を出しているこの問題をめぐり、提案国のフランスとイギリスは当初、法的拘束力のある「決議」の採択を目指していたが、中国の反対があり、「議長声明」となった。
採択を受け、ミャンマーの国連大使は、「議長声明は問題解決への努力を助けるというより、さらなる政治問題化と、異なる宗教間の緊張を高めることになる」と反論した。

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