篠沢教授告別式 竹下景子さん弔辞

11/07 19:35
篠沢秀夫教授(84)の告別式で、竹下景子さん(64)ら、ゆかりの人が弔辞を述べた。
7日午後1時から、学習院大学の篠沢秀夫名誉教授の葬儀・告別式が営まれ、女優の竹下景子さん、長山藍子さん(76)、そしてノーベル賞学者の山中伸弥教授(55)ら、およそ250人が参列した。
2009年に、筋肉が徐々に衰えていく難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」と診断され、闘病を続けてきた篠沢教授。
現在、ALSの有効な治療法はないが、山中教授が、iPS細胞の作製に成功したことで、希望が見えてきた。
山中教授は、どうしても治したい病気に「ALS」を挙げていて、講演では、篠沢教授の名前を出して、その治療法について語っていた。
山中教授は、弔辞で「(篠沢教授からの手紙で)症状がこれ以上進まず、執筆活動によりいっそう取り組みたいという先生の強い願いに、心が奮い立ちました。そのお手紙は、額に入れ、わたしの机の横にかけております。iPS細胞の研究成果を1日も早くお届けし、先生のご霊前に1日も早くご報告できますよう、よりいっそう努めさせていただきます」と述べた。
そして、人気番組「クイズダービー」で、「3択の女王」と呼ばれた竹下景子さんは、「どうぞ先生、最愛の礼子夫人とご家族のみなさまを、お空の上から見守っていらしてくださいね。そして、これからは、どうぞ安らかに、ゆっくりお休みくださいませ」と語った。
同じく「クイズダービー」で、1枠と2枠で共演し、篠沢教授のお見舞いに何度も訪れていた長山藍子さんは、「(クイズダービーで)なかなか正解の出せないわたしに、先生は、『僕でさえ当たらないんだから、藍子さん、これは頭のいい悪いじゃないの』、『うんと楽しみましょう』と、すてきな笑顔で励ましてくださいました」、「たくさんの思い出が、温かくよみがえります」、「一生懸命生きていらした先生、ご冥福を心から祈っております」などと述べた。

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