何売った? 米中が28兆円商談

11/10 00:43
28兆円の商談成立。しかし、北朝鮮をめぐる溝は、埋まらなかったもよう。
談笑するトランプ大統領と、習近平国家主席。
視線の先には、トランプ大統領の孫・アラベラちゃんが、中国語で歌う映像が映し出されていた。
9日夜に行われた、公式夕食会。
習主席が口にした歓迎の言葉は、「友、遠方より来たり」、「お互いにライバルではなく、仲間であることを確認した」だった。
その夕食会の前に行われた、注目の首脳会談。
トランプ大統領は、「国連安保理決議による制裁の完全履行の必要性で一致した」、「全ての責任ある国は、人殺しの政権である北朝鮮との貿易をやめるべきだ」と述べた。
北朝鮮との取引根絶をあらためて主張した、トランプ大統領。
これに対し、習主席は、対話重視を繰り返し、温度差が浮き彫りに。
一方、トランプ大統領が、改善を強く求めていた貿易問題では、破格の手土産が。
習近平国家主席は、「今回の訪問で両国は、およそ2,500億ドル(28兆円)を超える貿易協定を結んだ」と述べた。
28兆円を超える巨額の契約。
ボーイング社の航空機300機の購入や、アラスカでの天然ガスの共同開発などが含まれている。
これには、アメリカのトップセールスに力を注ぐトランプ大統領も思わず、「手に負えない貿易赤字をはびこらせたのは、過去の(アメリカの)政権に責任があると思う」と、巨額の貿易赤字を中国のせいにはせず、過去のアメリカの政権に原因があると強調。
トランプ氏は10日、北京を離れる。

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNスピーク
みんなのニュース