「働く人」が注目の「流行語」候補は

11/10 01:09
世相を反映する30の言葉。どれに2017年を感じるか。
「インスタ映え」に「プレミアムフライデー」、「藤井フィーバー」から、「ひふみん」まで。
毎年恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた30の言葉が、9日に発表された。
コンサルタント業(20代)は、「『ユーチューバー』ですね。『ユーチューバー』を僕もやろうと思って、何本か撮った」と話した。
営業職(20代)は、「グーグルホーム(AIスピーカー)は買いました。テレビの横に置いてあるので、『OKグーグル』というCMの声に反応して、しゃべりだしちゃうので、にやにやしながら、『かわいいな』って見てます」と話した。
金融業(20代)は、「『忖度(そんたく)』ですかね。日常でも、『忖度が働いた』とか言う人が増えた」と話した。
もともと、「他人の気持ちを推し量る」という意味の忖度は、森友・加計学園問題で、たびたび取り上げられ、「政治家や上司の意向を推察する」という使い方に変わっていった。
金融業(20代)は、「仕事をスムーズに進めるためには、上司の意向を忖度して」と話した。
製造販売業(40代)は、「部下からもあります。『忖度しなくていいんですよね?』って」と話した。
また、長時間労働の是正などを目指す「働き方改革」という言葉も、働く人々にとっては、身近な存在になったようだった。
金融業(20代)は、「(『働き方改革』は)週に1回は聞くよね。業務を効率化しようというか、無駄を省こうとか、それで『働き方改革』が出ますね」と話した。
不動産業(20代)は、「最近、結構、定時あがりが増えてきた」と話した。
一方で、少しなじみの薄い、「睡眠負債」という言葉もノミネート。
営業職(20代)は、「知らないですね。初めて見ました」と話した。
睡眠負債とは、毎日の睡眠不足が、借金のように積み重なる状態のこと。
病気になるリスクを高めるとして、話題になった。
ネガティブな言葉も目立った中、どれが大賞に輝くのか。
発表は、12月1日に行われる。

みんなの意見を見る

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNスピーク
みんなのニュース