神鋼 データ改ざんで調査結果発表

11/10 22:04
神戸製鋼所は、東京都内で会見し、データ改ざん問題について、「利益重視」と「閉鎖的な環境」が原因だったとする調査結果を発表した。
神戸製鋼所・川崎博也会長兼社長は「多数の皆様に、多大なご迷惑をおかけしておりますこと、深く申し訳なく思っております。誠に申し訳ございません」と述べた。
調査結果では、原因として、「収益評価に偏った経営」が、品質より納期を優先したり、各事業部門の間での異動が少ないなど、長年にわたる「閉鎖的な組織運営」が、改ざんを問題視しない風土を生んだことなどを挙げている。
また、改ざんができないように、データを測定する装置から、直接コンピューターへ自動的に記録するなどの、再発防止策を講じる方針。
神戸製鋼は、年内をめどとしている、外部の調査委員会からの報告を受けて、最終的な再発防止策を発表する。
会見に先立ち、川崎会長兼社長は、経済産業省に今回の調査結果と再発防止策を提出した。

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