NHK受信料「合憲」最高裁判決

12/07 00:19
NHKが、受信料を払わない男性を訴えた裁判で、最高裁は、テレビを設置した時から支払い義務が生じるという、初の統一判断を示した。
この裁判では、「テレビを設置したらNHKと受信契約を結ばなければならない」と定めた放送法が、憲法に違反するかどうかが争われ、1、2審判決は合憲と判断し、受信契約を拒んでいた男性に支払いを命じていた。
6日の判決で最高裁は、放送法は合憲と認めたうえで、男性に受信料の支払いを命じた。
さらに、「契約成立には双方の合意が必要」と指摘。
契約を承諾しなかった人に対しては、NHKが裁判を起こして、契約を命じる判決が確定した段階で、契約が成立すると判断した。
また、受信料の支払い義務は、テレビを設置した時から発生するとの判断を示した。
男性の代理人は「納得がいかない。受信料制度の改革に全然寄与しませんよ」と話した。
判決を受けてNHKは、「判決は公共放送の意義を認め、主張が認められた」とコメントしている。

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