「連絡メカニズム」早期運用開始へ前向きな進展

12/07 02:01
「連絡メカニズム」の早期の運用開始に向けて、前向きな進展が見られた。
日本と中国の海洋問題を話し合う「日中高級事務レベル海洋協議」が、5日と6日の2日間、上海で行われ、外務や防衛などの当局者が意見交換した。
焦点となった、偶発的な衝突を避けるために両国の防衛当局が連絡をとる「海空連絡メカニズム」については、早期の運用開始に前向きな進展を得たとし、最終合意に向けて、協議を続けることで一致した。
このほか、防衛当局の交流の強化や、海上保安庁などが越境犯罪対策の専門家の相互訪問を行うことでも一致した。
11月の日中首脳会談を受けて、関係改善の兆しがみられる中、緊張緩和に向けて一定の歩み寄りがあった形。
また、中国が一方的に開発を進める東シナ海のガス田開発については、意思疎通の強化で一致したとするにとどまり、大きな進展はなかったものとみられる。

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