「首都はエルサレム」に中東騒然

12/07 06:21
アメリカのトランプ大統領の発表を受け、エルサレムでは歓迎の声が上がる一方、パレスチナやアラブ諸国は一斉に反発している。
エルサレムでは、今のところ平穏を保っているが、イスラエル人とパレスチナ人の意見は大きく分かれ、今後、緊張の高まりが懸念される。
イスラエル人は「ここはイスラエルで、首都はエルサレムだ。当然のことだ」と話した。
イスラエルのネタニヤフ首相は、「勇気ある決断に感謝する」と称賛した。
一方、パレスチナ自治区のアッバス議長は、「エルサレムはパレスチナの永遠の首都だ」と述べ、トランプ大統領の発表を非難している。
パレスチナ人は「トランプの言ってることは関係ない。彼の言ってることは間違っている。わたしたちは今ここに住んでいるし、これからもここに住む」と話した。
パレスチナのガザ地区では、数百人がアメリカの国旗を燃やしながら、デモを行った。
パレスチナを支援するシリアやイラン、エジプトなど周辺のアラブ諸国も一斉に反発を強めていて、今回のトランプ大統領の発表が、中東地域に新たな火種を生むことは間違いない。

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