7日東京株式市場終値 2万2,498円03銭

12/07 16:36
7日の東京株式市場は、6日より320円99銭高い、2万2,498円03銭で取引を終えた。
7日の取引について、SMBCフレンド証券・松野利彦氏の解説です。

東京株式市場は、朝から買い物を集め、6日の調整分のほとんどを戻す展開となった。
個別に値上がり銘柄は、全体の8割以上に及び、セクター別にも鉱業、海運、銀行以外、全ての業種が値上がりした。
中でも、その他製品、電気、科学、金属など、アメリカの株式市場に倣って、このところ売られていた業種が買い戻されている。
こうした動きの背景には、そもそも6日の調整した背景が疑問視されているようで、中東情勢の悪化が心配されたというが、原油価格が上昇するわけでなく、また、中国経済の懸念をほうふつとさせた、ベースメタルといわれている銅の在庫増加も、理財商品の規制強化にともなうものとすれば、大きく心配する必要はないとみられる。
そのため、再びリスク選好の地合いに戻るとの見方が強まったもよう。
もっとも、今週末に期限を迎える、アメリカの暫定予算の延長期間をめぐって、税制改革が進まなくなるようだと、調整は長引く可能性があるため注意が必要となる。

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