小学生に投票権! 東京五輪マスコット3作品

12/07 17:58
2020年東京オリンピック・パラリンピックの顔となる、公式マスコットの最終候補が7日発表された。はたして、どの作品に決まるのか、選ぶのは全国の小学生。
7日、東京都内の小学校で発表された、2020年東京オリンピック・パラリンピックの大会マスコット最終候補の3作品。
一般公募による2,042作品から選ばれた、3つの最終候補。
オリンピックとパラリンピックのマスコットが、ペアで1つの作品になっている。
最初の候補「ア」は、伝統の市松(いちまつ)模様が青とピンクで描かれ、オリンピックは近未来を、パラリンピックは桜の花を表現している。
候補「イ」は、オリンピックが福を呼ぶ「招き猫」とキツネを、パラリンピックは、神社にある「こま犬」をモデルにしている。
そして候補「ウ」は、オリンピックはキツネ、パラリンピックはタヌキと、日本の昔話に出てくる動物をモチーフにしている。
小学生は「いつも大人が決めているので、子どもが選ぶのは光栄」、「決めるとき絶対にもめると思う」と話した。
来週から、全国の小学校のクラスごとに投票を行い、公式マスコットを決めるという、オリンピック史上初の試み。
そこで、「みんなのニュース」では、投票したくでも投票できない人たちに緊急取材した。
まずは、都内の幼稚園で、どの候補がいいかを選んでもらうと、人気は圧倒的に候補「ア」、続いて「イ」が人気のよう。
園児たちは「かっこいい。体とか耳が大きいところ」、「きらきらの目がすごくかわいかったから」などと話した。
続いて、多くの人でにぎわう浅草雷門。
外国人観光客に聞いてみると、ここでも候補「ア」や「イ」を推す声が聞かれた。
オランダ人は「カワイイ〜。スーパーヒーローみたいでいい感じ」と話した。
アメリカ人は「日本らしさがある。『ア』と『ウ』のいいところを足した感じ」と話した。
そして、年配の方々からは、候補「ウ」を支持する声も。
60代の男性は「古い東京を知る人なら『ウ』の案。東京にはタヌキがいっぱいいる。明治神宮は、今でもタヌキが住んでる」と話した。
一方、7日の最終候補発表に、「なんで選ばれなかったねば〜」などと、ひと言もの申しているのが、茨城県非公認ご当地キャラ「ねば〜る君」。
作品の批評は...。
ねば〜る君は「『ア』の案が未来的でかっこいい。『イ』の案は、ファンシーでかわいい。『ウ』の案は、奇をてらったユニークなキャラねばね〜。ネバーギブアップねば〜! いつかネバーギブアップで頑張れば、公式マスコットに選ばれるねばよ〜!」と、得意のねば〜りを見せるが、候補になるには時すでに遅し。
11日から、全国の小学校で最終投票が始まり、最多得票を集めた作品が、2018年2月28日に発表される。

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