3宗教「共存」の町は今 エルサレム

12/07 19:19
日本時間の7日未明、トランプ大統領はエルサレムをイスラエルの首都と認めると宣言したうえで、テルアビブにあるアメリカ大使館をエルサレムに移転させる準備を始めるよう指示しました。
トランプ大統領の演説を受け、現在のエルサレムの様子を、フジテレビ・内橋 徹記者に聞きました。

今のところ、エルサレムは平穏を保っているが、パレスチナ側では怒りと反発が広がっている。
7日に取材した、イスラエルとパレスチナをつなぐ検問所では、治安当局が通常よりも人数を増やして警戒を強め、出入りする人々に目を光らせていたのが印象的だった。
イスラエルの新聞には、「トランプ大統領ありがとう。エルサレムはイスラエルの首都だ」と歓迎する一方で、パレスチナの新聞では「トランプの決断にパレスチナ人の怒り」と反発している。
今後、パレスチナ各地で、大規模な抗議デモが呼びかけられているほか、8日はイスラム教徒にとって、一番重要と言われている金曜日の集団礼拝が行われる。
礼拝後に、トランプ大統領に反発する人々がデモに繰り出して暴徒化し、治安当局と衝突する可能性もあり、緊張が高まっている。

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