エルサレム首都認定 「対立の現場」は今

12/08 00:16
アメリカのトランプ大統領が、エルサレムをイスラエルの首都と宣言したことで、対立するパレスチナ自治区では、抗議デモが行われるなど、反発が広がっています。現地の様子を内橋 徹記者に聞きました。

パレスチナ自治区・ヨルダン川西岸の中心都市、ラマラに近い、カランディア検問所前。
トラックの荷台を盾のようにして、パレスチナ人たちが、治安当局に石を投げたり、道路に火をつけたりして、小競り合いを続けていた。
そして、治安当局が催涙弾を撃ち込み、あたりは白い煙に包まれていた。
奥に見える高い壁がイスラエル。
ここでは、時折、銃声も聞こえていて、周辺の商店ではシャッターが下ろされるなど、緊張感が高まっていた。
ラマラやベツレヘムなどでは、トランプ大統領の決定に抗議するデモが発生し、反発が拡大している。
また、8日は、イスラム教の中で一番重要とされている、金曜の集団礼拝が行われる。
礼拝後、集まった市民が抗議デモに繰り出し、治安当局と衝突するおそれもあり、緊張が高まっている。

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