羽生結弦選手 全日本フィギュア欠場へ

12/18 17:29
フィギュアスケートの羽生結弦選手(23)が、全日本フィギュアスケート選手権を欠場することがわかった。
18日午後、羽生選手は、日本スケート連盟を通じて、今週開幕する全日本フィギュアスケート選手権を欠場すると発表した。
羽生選手は、「全日本に向け、治療とリハビリに取り組んでまいりましたが、断念せざるを得なくなりました。今後は、1日も早く、ベストな状態で練習に専念できるよう、頑張りたいと思います」とコメントした。
11月9日、NHK杯の公式練習中に転倒し、右足関節外側靱帯(じんたい)損傷で、回復まで3〜4週間の見込みと診断されていた羽生選手。
ところが、先週金曜日の15日に、腱(けん)と骨にも炎症が残っており、練習再開のめどが立っていないとコメントし、全日本フィギュアへの出場が危ぶまれていた。
初めて出場した前回のソチオリンピック。
19歳ながら、圧倒的な強さで、日本人初の男子シングルで金メダルを獲得。
昨シーズンも世界選手権などで優勝し、世界王者として、確固たる存在感を見せていた。
迎えたオリンピック連覇をかけた今シーズン。
羽生選手は、新しい種類の4回転ジャンプに取り組むなど、新たな進化を見せていたが、グランプリシリーズ初戦は2位。
そしてNHK杯も、練習中のけがで欠場するなど、思うような結果を出せずにいた。
オリンピックの出場権を懸けた、重要な大会となっている全日本フィギュア。
欠場を発表した羽生選手は、選考基準の1つでもある世界ランキング1位のため、けがさえ治れば、オリンピック出場は確実とみられている。
世界王者の羽生選手。
およそ50日後に迫った平昌(ピョンチャン)オリンピックでの復活が注目される。

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNスピーク
みんなのニュース