トランプ大統領「力による平和」を強調

12/19 06:10
アメリカのトランプ大統領は18日、政権発足後初の「国家安全保障戦略」を発表し、「力による平和」を目指す姿勢を強調したうえで、中国やロシアを「現状変更勢力」と非難し、日本など同盟国との連携強化も打ち出した。
トランプ大統領は「アメリカの影響力、価値、富に脅威を与える、ロシア・中国というライバルと対峙(たいじ)している」と述べた。
発表された戦略は、「国土と国民の防衛」、「アメリカの繁栄の促進」、「力による平和」、「アメリカの影響力の拡大」の4つの柱からなるもの。
さらに、アメリカが直面する重大な脅威として、クリミア半島を併合したロシアと、南シナ海で軍事拠点化を進める中国を「現状変更勢力」と名指ししたほか、イスラム過激派に加えて、北朝鮮やイランを「ならず者国家」と非難している。
これらの脅威への対処として、「日本の強い指導力を歓迎し、支持する」などと、同盟国との連携強化も打ち出している。
一方、中国については、「戦略的競争相手」と位置づけ、「巨額の価値を持つ知的財産権を盗んでいる」と批判し、貿易不均衡の是正を強く求めている。

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